広報しかおい

NO.331 (3.18/2005)


 ヘッドライン 鹿中、スマトラ沖地震義援金

 3月17日、鹿追中学校(平野公規校長)の生徒会が町役場を訪れ、町にスマトラ沖地震の義援金27054円を託しました。

 生徒会会長の星愛(同校2年)さんが・・・
「昨年新潟で起きた中越地震に続き、インドネシアのスマトラ沖で大きな地震がありました。その被害により津波が発生し、二次災害となりました。津波の力はとても強く、遠く何10キロもあるインドにも進み、隣国でもたくさんの被害が出ています。津波は、家などもさらっていってしまいました。何もかも無くなってしまったスマトラ地方の方は、心に大きな穴が開いてしまったと思います。

 TVなどのニュースで、幼い子が津波の被害で喋れなくなった子、笑顔を失ってしまった子がたくさんいると聞きます。その子どもたちの心の穴を少しでも埋めてあげられたらと思っています。

 困ったときはお互い助け合わなければなりません。そしてこの鹿追町でも何が起こるかわかりません。困ったときは助け合い、少しでも役に立てるように日々心がけたいと思います。

 私たち人間は自然災害に逆らうことはできません。でも、最新の技術で自然災害の予知ができて大きな災害を防ぐことができるようになっていると聞いたことがあります。このようなことでたくさんの命が救えるのなら、犠牲者を少なくするために警告を早くしてもらうことに期待したいです。

 今期2度目となる義援金活動では、27054円が集まりました。少ないかもしれませんが鹿中生がお小遣いを削って少しでも役立つように…と心がこもっています。」
・・・とあいさつし、義援金を託しました。

 吉田町長は「みなさんの気持ちがしっかり伝わるように関係者にお渡しします。みなさんの想いはきわめて重要です」とお礼とねぎらいの言葉をおくり活動を称えました。 

 この義援金は、ボランティア活動として、新潟中越地震に続き義援金を2月21日〜25日の1週間で全校生徒、教職員から募ったもの。
 義援金は、さっそくトリムセンター内日本赤十字社北海道支部鹿追分区事務局に届けられ、スマトラ沖地震義援金として送られることになりました。



 



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